新商品のご紹介:THKバネホック

  • 2019.07.01 Monday
  • 15:20
こんにちは。Natt Leather(ナットレザー)、店長の高橋です(^^)

かなり遅くなってしまいすみませんm(_ _)m汗

今回ご紹介するのはこちらのTHKバネホックです(^_^)

thk.jpg

こちらのホックも製造はハシハトさんになります。

ハシハトさんというのはHASI-HATO(ハシハト)と刻印の入ったホックを製造する日本のメーカーさんです。

先日ハシハトホックをご紹介した記事はこちらになります→新商品のご紹介:HASI-HATOバネホック

今回ご紹介するハシハトさんのTHKホックは、プリムを始めとしたヨーロッパ製品への対抗商品だそうです。

国産でヨーロッパ製品への対抗商品というとなんだかLACONY(ラコニー)ファスナーみたいですね〜(^_^)

THKホックの刻印なんですが、このTHKというのはハシハトさんの社名をもじったブランドという扱いになっています。

このTHKという刻印、当店がご紹介する前でも、「見たことあるぞ〜!」という方もいらっしゃるかもしれません(^_^)

ハシハトさんはバネホック以外にもジャンパーホックの製造をしているのですが、そのうちの一部にはTHK-HATOと刻印が入っています。

thksnap (2).jpg

共通した刻印で、製造元が同じということが伺えますね(^^)

(気が付いた方はかなり鋭い方です!)

価格なのですがTHKホックは10セットで320円になります。(以下価格はすべて税抜です。)

以前280円とお伝えしていましたが、変更になってしまいました(T_T)スミマセン

ハシハトホックで60セットが大変好評でしたので、THKホックも60セットをご用意しました。

左が10セット、右が60セットです。

thk60.jpg

ハシハトホックの記事では書き忘れてしまいましたが、60セットは頭やバネのパーツごとに包装しています。

ですが10セットの方は区別がありませんのでご注意くださいm(_ _)m

THKホックの60セットは1680円になります。

次に大きさですが、THKは小さめのサイズになっています。

頭径はカタログ表記でNo.1が約9.6mmに対してTHKの方が約8.7mmになります。

No.1ホックと並べてみました。

thkno.1.jpg

こうしてみるとやはり雰囲気にも違いがありますね(^^)

こちらのTHKホックなのですが、ハシハトさんの規格ではNo.8と呼ばれています。

そしてこのNo.8ですが、なんと刻印のない無地のバージョンがあります!

thkm.jpg

もともと小ぶりなTHKホックですが、無地になるとさらにスッキリした印象になりますね(^_^)

例えば革が海外産で、ホックで国産を強く打ち出したくないときなどには、こちらの無地ホックが活躍するかもしれません。

無地バネの方も価格は刻印入りと同じになります。

実はこのハシハトホックとTHKホックは雰囲気やサイズ以外にも大きな違いがあります(^^)

真鍮製のハシハトホックは通常品という位置付けで、バネ線が本体と同じ真鍮(黄銅)素材になっています。

対してNo.8(THK&無地ホック)の方は、高級ラインということで、本体は真鍮ですがバネ線は標準でリン銅素材が採用されてます。

このリン銅は銅合金の一種なのですが、黄銅とは配合が異なっており、より丈夫な素材になっています。

ホックのバネ線にこのリン銅を使用することでバネがへたりにくくなり、耐久性の面でかなり向上が見られるそうです。

さすが老舗メーカーであるハシハトさん、こだわりがすごいです(^^)

ふたつのホックを裏返して並べてみました。

spring.jpg

さすがに見た目だと素材の違いは分からないですね(^^;)

あとTHKホックは削り出しで作られたギボシ型の挽物ゲンゴと組み合わせることもできます。

thkgiboshi.jpg

もちろん無地バネとの組み合わせも可能ですよ(^^)

thkgiboshi2.jpg

こちらの価格は10セットで680円になります。

・・やっぱり削り出しになるとプレスでの製造と違って高くなってしまいますね(T_T)

かなり高価なので、挽物ゲンゴの方は60セットではなく30セットをご用意してみました;

thkg30.jpg

こちらの30セットは1860円になります。

こちらの挽物ゲンゴとホソはともに同じ真鍮で、ホックと合わせて色止めがされていないものをご用意してます。

ただ頭・バネパーツとゲンゴ・足パーツの色目がわずかに違うのでご注意くださいm(_ _)m

具体的には挽物ゲンゴの方がキラキラとしていて、すこし明るく見えます。

製造元や製造方法の差で色が違ってしまうのですが、ハシハトさんでは挽物ゲンゴは作られておらず、今回のものは別の金物屋さんから仕入れをしています。

挽物ゲンゴは取り扱いの一覧表にも載っていて、ハシハトさんからも仕入れは可能なのですが、「これはウチも結局外注やからね、安いんならよそさんから仕入れたほうがええよ^^」っていうことで別の金物屋さんに協力してもらってます(^^;)

(たしかにハシハトさんの単価だとけっこう高かったです;)

No.8のハンシャパーツもあります。

thkh.jpg

今回もホックに合わせて真鍮生地をご用意しました(^^)

No.8もNo.2やNo.5と同様に30個入りと100個入りの2種類があります。

30個入り
No.8 160円

100個入り
No.8 380円

ハシハトホックのときにも真鍮生地のハンシャをご紹介させてもらいましたが、ハンシャはカクシ(隠し)とも呼ばれるように、表からは見えなくなるのでより安価な鉄素材の方が一般的だと思います。

ただ鉄ハンシャでメッキが掛かっていないシルバーカラーの場合、真鍮色のホックとは色が揃わないので、特に大きいNo.5などはバネ側を覗き込むと目立って見えてしまうことがあるんですよね。

そういったことの解消にお役立ていただいているようで、スタートから真鍮生地のハンシャもかなりご好評いただいています。

ありがとうございます!m(_ _)m

(皆さん見えにくいところまで気にされていて本当にすごいです!)

No.8のハンシャはNo.2、No.5の商品ページに追加しました。


真鍮製ハンシャパーツ(真鍮生地)


今回No.8のホックは、頭パーツがハシハトホックと比べてもかなり高価なので、商品ページで通常の頭付きかハンシャパーツかの組み合わせをお選びいただけるようにしました。

これで普段カクシだけでお使いの方も、出費を抑えていただけるんじゃないかと思います(^^)

各商品のページはこちらからご覧になってください。


真鍮製バネホック(THK・真鍮生地)

真鍮製バネホック(無地・真鍮生地)

真鍮製バネホック(ギボシタイプ・真鍮生地)


それとこれは問屋さんから教えてもらったのですが、出費を抑える手段のひとつとして、No.1の頭パーツを使用する方法があるそうです。

No.8とNo.1はパイプ径が0.1〜0.2mmくらいしか変わらないので、頭パーツの流用が可能なのですが、この方法なら価格が抑えられる上に、打ち台やハンドプレス用の駒もNo.1用が使えるのでおすすめということでした(^^)

一応ハシハトさんでは推奨はしてないってことだったんですが、問屋さんではこれまで相当な期間、No.1との組み合わせでも不具合の報告はないということでした。

こちらもハシハトさんは推奨してないですが、ハンシャもNo.2用で代用ができるみたいです。

当店だとNo.1の頭パーツであれば10セットで60円くらい、1セットあたり6円くらいお安くなると思います。

当店では商品ページ上は純正の組み合わせとしてNo.8の頭をそのまま使用していますが、こういったことも可能なので、出費を抑えたい方はご予算に合わせてご相談くださいね(^_^)

続けて打ち具をご覧いただきたいと思います。

THKホックはノーマル用の打ち棒と打ち台が両方ともハシハトさんの提供する純正工具になります。

2.jpg

打ち棒の価格はバネ用が1800円、ゲンゴ用が850円です。

バネ用の方はしっかりとホールドできるようになっています。

3.jpg

4.jpg

この形状のおかげで、ゲンゴ側に比べて値段が上がってしまったそうです(^_^;)

挽物ゲンゴ用の打ち棒はこんな感じです。

thkgiboshi3.jpg

こちらの打ち棒は挽物ゲンゴと一緒に金物屋さんに用意してもらいました(^^)

価格は1450円になります。

打ち台はNo.1やNo.5用と同様に850円になります。

5.jpg

頭を乗せてみましょう。

6.jpg

7.jpg

こちらもハマり具合はバッチリですね(^^)

オールマイティプレートの場合は小さい方からふたつ目がちょうど良さそうです。

all.jpg

打ち具の商品ページはこちらです。


No.8用バネホック打ち棒

バネホック(No.8)用打ち台

バネホック打ち棒(ギボシタイプ用)


今回打ち棒はセット商品にしてみました(^^)


No.8用バネホック打ち棒セット


「これからTHKホック使ってみよう!」という方は打ち棒をセットでお求めいただくとすこしだけお得なので、ぜひご利用ください(^_^)

あと今回当店で展開する挽物ゲンゴは、協進エルさんのプリムホックの挽物ゲンゴと形状が近いので、エルさんのホック打ちが当店のゲンゴに使えるか試してみました。

thkgiboshi4.jpg

店長高橋が何回か打ってみたところ、ゲンゴ側にキズや跡が残ったりはしませんでした(^^)

(エルさんのプリムホックに付属する挽物ゲンゴも国産品です。)

giboshi.jpg

エルさんのホック打ちは定価800円で、金物屋さんの提供する工具よりお求めやすいので一応商品ページをご用意してます。

プリムホック打ち オス用(挽物)【10%off】

金物屋さんの手前、当店で強く推奨することはできないんですが、代用はできるということで、すでにエルさんのプリムホック打ちをお持ちの方はそちらで試してみるのもいいと思います。

声を小にして申し上げますが、やはり安いに越したことはないですよね(^^;)

(一応代用する際には優しい力ですこしずつ打つようにしてください。)

ただ今回ご紹介したTHK(No.8)ホックは、通常よく用いられるハシハトホックに比べて、生産数が少ないことやバネ線の素材に差別化が図られていることなどが理由で、かなり高価です(T_T)

ですがヨーロッパ製品への対抗商品ということもあり、No.8ホックは国産ホックの中でも独特な雰囲気を持っていると思います。

これからぜひたくさんの人にお使いいただきたいおすすめのホックです(^^)

当店のホックの取り扱いは、この記事でも途中でもご覧いただいたジャンパーホックや、メッキ各色など、どんどん増える予定です。

ご期待ください(^^)

あ、あと大変ありがたいことに、当店は本日で3年目を迎えることができました!


本当にありがとうございます!!m(_ _)m


ささやかではありますが、2周年記念として本日より7月5日までの間、ゆうパケット送料をご注文金額に関わらずすべて無料とさせていただきます。

この期間であれば今回ご紹介したホックも少量から送料無料でお試しいただけます(^^)

トップページでは3日までにさせていただいているので、4〜5日はブログをご覧いただいた方へのサービスとさせていただきます。

お手数ですが4〜5日にゆうパケットでご注文の方は備考欄に「ブログ見た」とご記入ください。

(ブログをご覧いただいたことが分かればキーワードは何でも大丈夫です。)

このあとブライドルレザーのカットレザーをセール品として少量掲載する予定です。

こちらも2周年記念として、通常の販売価格から3〜4割引きのセールになります(^^)

このブライドルレザーも、もう入荷の予定がない商品になるので、この機会にぜひご利用ください。

それでは3年目もナットレザーをよろしくお願いいたします!m(_ _)m

(ご覧いただきありがとうございました!)

Natt Leather(ナットレザー)
店長 高橋 浩幸
http://leather-material.com
info@leather-material.com
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